老後の移住先におすすめな国ランキング(2023年)が発表されました。
調査をしたのは、International Living Magazineを発行するInternational Living。
どの国がおすすめなのか、上位15カ国をみてみましょう。
調査:The World’s Best Places to Retire in 2023
老後移住先おすすめの国TOP15
老後移住先におすすめな国ランキングTOP15は以下です。
(ランキングは、住宅・居住地・娯楽・気候・発展・医療・生活費などを点数化して集計したものです。)
2位:メキシコ
3位:パナマ
4位:エクアドル
5位:コスタリカ
6位:スペイン
7位:ギリシャ
8位:フランス
9位:イタリア、タイ
10位:コロンビア
11位:ウルグアイ
12位:マルタ
13位:アイルランド
14位:ロアタン島(ホンジュラス)
15位:ベリーズ
2023年の調査では、1位はポルトガルでした。
ポルトガル・パナマ・メキシコ・コスタリカは、毎年上位5カ国にランクインしています。
マルタとウルグアイは2022年にランクインし、2023年も引き続き上位に。
以前、日本人の海外移住先として人気を集めていたマレーシアは、TOP15から外れています。
アジア圏でトップにランクインしているのはタイでした。
調査結果を読み進めていくと、なぜおすすめなのかコメントが記載されています。
ビザ情報や治安などについても触れられていて、参考になる内容でした。
高齢になり初めての海外暮らしとなるとハードルが高く、「海外移住なんて無理だ」と思う人も多いでしょう。
ランクインしている国に長めに旅行をして、まずはプチ移住をしてみると良いですね。
グローバル医職住ラボでは、リタイアメント生活がより充実した時間となるよう、最新の海外情報を引き続き更新してまいります。
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