ロングステイしたい国TOP10、人気が高まるエリアは○○だった!

将来、海外ロングステイをしたいと考える方が増えている昨今。

いったいどの国がロングステイ先として人気を集めているのでしょうか。

一般財団法人ロングステイ財団による「ロングステイ希望国・地域」の調査結果を参考に、TOP10をみていきましょう。

ロングステイしたい国TOP10!

画像引用:ロングステイ財団調べ『ロングステイ希望国・地域2019』

ロングステイしたい国TOP10は以下です。

1位:マレーシア
2位:タイ
3位:ハワイ
4位:フィリピン
5位:台湾
6位:オーストラリア
7位:インドネシア
8位:ベトナム
9位:シンガポール
10位:カナダ

1位は、14年連続でマレーシア。

日本人にとって、ロングステイといえばマレーシアというイメージが強くあることも関係しているのでしょう。

次いで2位はタイ、3位はハワイであり、この2カ国は9年連続で同順位を獲得しています。

4位のフィリピンと5位の台湾は、ここ4年順位が入れ替わりながらも4位・5位にランクインしています。

また、ベトナムが初のランクインを果たしていることから、新しいロングステイ希望先がもっとでてくるかもしれません。

アジアがロングステイ先として人気を集めており、これからの順位変動が楽しみでもあります。

ロングステイ・海外生活を希望している方へ

海外ロングステイ先として人気な国TOP10を紹介しました。

不動の1位であるマレーシア、次いでタイとハワイと、上位国の順位は変わらないものの、アジア圏が人気を集めておりベトナムもランクインしていました。

今後の人気ロングステイ先の動きも要チェックです。

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