日本に住むベトナム人は増加中!外国人入居の悩みと解決策

日本に住むベトナム人の数は増加中。

法務省の調査によると、在日外国人第3位はベトナムでした。

課題となっているのが、ベトナム人の住まいです。

この記事では、「ベトナム人の住まいの悩みと解決策」を解説します。

法務省の最新データをもとに、日本にどれくらいベトナム人が住んでいるのかを紹介。

あわせて、ベトナム人への理解を深めるための特徴的な文化もまとめています。

それでは早速みていきましょう。

日本に住むベトナム人は約42万人!前年より約8400人増加

在日外国人ランキングで第3位のベトナム人。

日本に住むベトナム人は、なんと約42万人にのぼります。

法務省の出入国在留管理庁の調査をみると、日本に住むベトナム人の数は、前年と比べて8,447人で、前年比は+2.1%。(令和2年6月末時点)

引用:令和2年6月末現在における在留外国人数について|法務省 出入国在留管理庁

他国は前年比がすべてマイナスであるにも関わらず、ベトナム人だけ増えていることがわかります。

在日ベトナム人が直面している現状「住まいがない」

日本で暮らすベトナム人は、住まいがないという悩みに直面している人が多くいます。

住まいがない理由は、留学・技能実習の期間が終わり、住むところがなくなってしまったこと。

さらに現在では、新型コロナウイルス感染症の影響や、金銭面などで、帰国困難な留学生・技能実習修了者が目立つようになりました。

この現状を受け、ベトナム人就労支援会社のなかで、在日ベトナム人向けに、住まい(部屋)の紹介を開始する動きが出ています。

しかし、外国人を受け入れている住まいは少なく、なかなか部屋紹介ができない状況。

そこで注目されているのが、空きシェアハウスです。

空きシェアハウスを活用すれば、ベトナム人も家主もwin-win。

お互いが納得・安心するためには、ベトナム人の特徴を理解することが大切です。

それでは、ベトナム人の特徴をみていきましょう。

ベトナム人の特徴、「4K」とは?

ベトナム人の文化や特徴を理解するために、よく使用される「4K」という表現があります。

■4Kとは
1.器用(手先が器用な人が多い)
2.向学心旺盛(家族への仕送りのために、勉強熱心・仕事熱心な人が多い)
3.近視眼的(中長期で捉えず、今日・明日を重要視する傾向)
4.かかあ天下(夫ではなく妻が一家の大黒柱になることが多い)

上記は、あくまでベトナムの国民性を示すために出回っている話です。

4Kの中には、勤勉が入ることもあるそう。

さらに、4Kに加えて、コネ社会・交渉上手が追加され6Kといわれることもあります。

ベトナムはシェアハウスに馴染みがある

ベトナムでは、シェアハウスが生活に馴染んでいる部分があります。

理由は、独身ベトナム人の多くは、シェアハウスの利用があるため。

広い間取りの部屋をシェアして暮らすケースがほとんどです。

築年数へのこだわりはなく、部屋の広さを重視するそう。

ベトナムで賃貸を借りようとすると、大家と直接やり取りするため、仲介手数料がないというケースが多いです。

敷金礼金・保険もほぼないため、ベトナム人は日本での賃貸契約に抵抗があることでしょう。

また、ベトナムでの賃貸契約は口頭のみの場合も多く、日本のように賃貸契約書を必ず交わすわけではありません。

ベトナムは日本と同様の賃貸契約形態ではないことから、ベトナム人が日本で家を借りるハードルはさらに高くなるといえるでしょう。

ベトナム人の入居、よくある問題と解決策

日本の賃貸にベトナム人が入居。

このとき、トラブルにつながるよくある問題が2つあります。

トラブルを事前に把握し、生活のルールを理解してもらった上で入居となれば、オーナーの方も空き物件へベトナム人を受け入れやすくなるはずです。

ここでは、よくある問題と解決策を紹介します。

よくある問題と背景、解決策

ベトナム人が入居した際、よくある問題(トラブル)としてあげられることは以下2つです。

よくある問題(トラブル)2つ
1.シェアハウス文化による多人数同居
2.ゴミの分別・ゴミ出しルール

ベトナムは、シェアハウスが身近な文化。

ベトナム人にとって、1つの部屋を共有して複数人で住むことは「当たり前」と感じるくらい一般的な感覚です。

また、ベトナムには、日本のような細かなゴミ分別・ゴミ出しルールはありません。

さらに、日本のゴミ分別は世界の中でも細かく厳しいと有名です。

そのため、ベトナム人には、ゴミ分別のルールがあることから理解してもらわなくてはなりません。

多人数入居・ゴミ出しへのベトナム人に理解してもらうハードルとなっているのが、言語です。

ベトナム語であれば、ルール・約束事を的確に伝えられますが、日本語では難しいこともあるでしょう。

こうした時に役立つのが、以下2つ。

  1. 不動産会社が発行する、入居者向け生活ルールチェックリスト
  2. 各自治体が多言語で出している、ゴミ出しルールブック

不動産会社や自治体によって、リストがあるかどうか異なります。

まずは確認してみて、ベトナム人の母国語でルールを理解してもらえば、入居中のトラブルを未然に防ぐことができるはずです。

ベトナム人の日本でのシェアハウス需要は増加中、入居前にトラブルを防ごう

日本で暮らすベトナム人の抱える問題を中心に、シェアハウス需要が増加していることを解説しました。

ベトナム人が入居する際は、生活・ゴミ出しなどのトラブルを回避できるよう、入居前の説明・理解が重要です。

グローバル医職住ラボでは、ベトナム人受け入れ実績を踏まえた、生活ルールチェックリストをご用意しています。

外国人入居でお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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