2023年3月、日本へ一時帰国をした筆者です。
前回は、準備～飛行機搭乗までのレポートを紹介しました。
今回は、飛行機搭乗後から日本到着編です。
搭乗後のトラブル・日本到着後のVisit Japan Web活用方法をレポートします。
最新の水際対策情報とあわせてご覧ください。
■筆者Profile
日本・海外で多拠点居住しながら暮らすフリーランス。リュックはひとつ・荷物は7kg以内におさめています。
やっと飛行機搭乗！しかし……
余裕をもって空港に到着した筆者でしたが、チェックインで時間がかかりました。
詳しくは前回のレポートをご覧ください。
搭乗時刻が迫り、急いで搭乗ゲートまで向かいます。
しかし、飛行機搭乗が大幅に遅れていて、搭乗ゲートで待つことに。
急がなくて良かったなあと思いながらも、いつ搭乗開始になるかわからないのでゲート付近で待機します。
搭乗が開始したものの、飛行機内で1時間ほどの待機が発生。
チェックインの遅れ・搭乗者の不在のため、遅れが生じたとのことです。
旅にトラブルはつきものと思い、いろんな状況を楽しめるように、映画や読書など楽しめるコンテンツを用意しておこうと改めて感じた瞬間でした。
飛行機は満員御礼！
観光が再開され、入国規制もほぼなくなった中での、久々のフライトでした。
コロナ禍はガラガラだった飛行機は、満員。
みっちり座席が埋まる様子を見て、以前に戻ったのかなとここ数年を振り返りながら時間を過ごしました。
日本到着！飛行機から降りた後の様子は？Visit Japan Webはどう見せる？
画像引用：Visit Japan Web
日本に到着し、飛行機から降りると進路が確保されていました。
「この道を進んでください」という案内の紙を見ながら進んでいくと、次第と「Visit Japan Webをご用意ください」と案内するスタッフが増えてきました。
案内のスタッフの数が多く、ビックリ。
コロナ禍は日本人スタッフしかいない印象でしたが、今回は海外国籍（おそらくインド系）であろうスタッフが立ち並んでいました。
進路から列となり、飛行機から降りた人・空港のスタッフで混み合うゾーンに入りました。
そこでは、Visit Japan Webの画面を見せるほか、Visit Japan Webを登録していない方の対応（おもに外国人）をしていたようです。
Visit Japan Webの画面を提示するシーンは、複数回ありました。
Visit Japan Webの画面を出すまでにモタモタしてしまうので、いつ・どのタイミングで提示するかを明確にしておくとスムーズなのではないかと感じました。
Visit Japan Webの唯一良かった部分は、機内で配布される黄色い紙（税関）を書かなくて良くなった・税関で並ばずに済むようになったところです。
Visit Japan Web（入国手続きオンラインサービス）登録方法は以下記事をご覧ください。
入国完了！コンビニに懐かしい商品が並ぶ様子に感動
多少時間はかかったものの、無事に日本入国完了。
ゲートをくぐり、コンビニへ。
懐かしい商品が並び感激する中、飲み物や食べ物など新しい商品も増えており、ワクワクしました。
慣れ親しんだ街へ移動するも、新しいビルやお店が増えているなど、驚きがたくさんありました。
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前回に引き続き、日本への一時帰国レポート第2弾をお届けしました。
次回は、日本でしたこと～また海外へ旅立つの様子をレポートします。
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