
日本への一時帰国を考える方に朗報です。
2022年3月より水際措置が緩和され、条件を満たす人は隔離なし入国が可能になりました。
厚生労働省が発表している内容を詳しくみていきましょう。
水際対策が緩和、大きな変更点は3つ
2022年3月より、水際措置が緩和されました。
緩和された点は大きく以下3つです。
- 入国後の隔離期間が軽減
- 自主隔離先までの移動に公共交通機関追加(※到着後24時間以内に限る)
- ブースター接種により隔離なし入国も可能(※感染指定国以外からの入国に限る)
滞在していた国が、日本が指定する感染指定国に入っているかどうかを確認してみてください。(※情報は随時変更になるため、厚生労働省のサイトで最新情報のチェックが必要です)
日本帰国の際のPCR検査は、これまでと変わらず入国前・入国後の両方が必要です。
滞在国が感染指定国ではない方の中で、ワクチン3回目(ブースター接種)が完了している方は、隔離なし入国が可能です。
なお、日本において有効と判定されるワクチンの種類は以下です。
日本へ帰国前は、厚生労働省のサイトを詳しくチェックしよう
オミクロン株が流行し、まだまだ水際対策は継続中。
しかし、規制緩和もあり、日本への一時帰国がしやすくなりました。
滞在国やブースター接種など、事前にチェック・準備を重ねて、スムーズに帰国できるよう整えてみてください。
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