身近な人だけでなく、自分自身も感染の可能性を強く感じてはいませんか?
そうしたときに役立つのが、コロナ禍で需要が約2.8倍増加した、オンライン診療サービス「LINEドクター」。
LINEドクターでは、コロナと疑わしい際の発熱時の相談から、陽性時に自宅療法となった際の受け入れクリニックを公開しています。
この記事では、LINEドクターが人気を集める理由と、使い方を紹介します。
オンライン診療「LINEドクター」コロナ禍で需要約2.8倍UP!
LINEドクターとは、LINEアプリ上で使えるオンライン診療サービスのこと。
診察予約、オンライン(無料ビデオ通話)診察、決済までが一貫して行えます。
新型コロナウイルス感染再拡大の影響を受け、オンライン診療サービスの需要が増え、LINEドクターの診療完了件数は、なんと3ヵ月間で約2.8倍に増加。
LINEドクターでは、発熱しコロナ疑惑がある方の診療先・陽性で自宅療養となった方を受け入れているクリニックを公開しています。
LINEドクターのよくある質問
LINEドクターのよくある質問は以下です。
■LINEドクターでコロナ自宅療養者の受け入れを対応している医師のコメント
・「LINEドクター」における受け入れ数は直近どのくらい増えているのでしょうか?
「LINEドクター」における2022年1月月間のオンライン診療数は、2021年12月と比べると約8倍に増加しております。・どのような症状や状況の人をオンライン診療で対応しているのでしょうか?
当初は慢性疾患などの再診の患者様で検討していたのですが、発熱で来院してもいいか悩まれる初診の患者様からの需要の方が多く、急性疾患の症状も対応もすることに。発熱などの症状のある方は出来る限りオンラインで診療を行い、患者様の状況などを確認したうえで必要に応じて来院いただきPCR検査を実施しています。今はオンライン診療の9割は発熱の相談です。・実際に「LINEドクター」で受診した方たちからは、どのような声が届いているのでしょうか?
お子様の診療も多いので、親御様からは連れていくべきか悩んでいるところを、(当院では30分前まで予約可能なため)自宅に居ながら当日中に診療してもらえたので安心した、などの声をいただいています。引用:PR times
LINEドクターの使い方
サービスサイト:https://doctor.line.me/user
【LINEドクターご利用方法について】
(1)LINEの検索窓より、「LINEヘルスケア」と入力しLINE公式アカウント「LINEヘルスケア」と友だちになる
(2)LINE公式アカウント「LINEヘルスケア」メニュー画面上の【ビデオ通話でオンライン診療】をクリックする
(3)「LINEドクター」トップページより、受診を希望する医療機関を検索し診療希望日と診療科を選択し診療に必要な情報を入力、決済方法の指定や保険証の登録、処方せんの送付方法などを指定いただき予約、当日ビデオ通話にて診療する
※「LINEドクター」トップページからの詳細のご利用方法については、サービスサイト(https://doctor.line.me/user)をご確認ください。引用:PR times
オンライン診療サービスを活用して、住みやすい日々に!
オンライン診療サービスLINEドクターを紹介しました。
感染拡大の影響がある中、実際にクリニックに赴くのも気まずいですし、自身に症状があり感染の可能性があると、外出も阻まれますよね。
とはいえ、診療が必要な時もあるのも事実。
そうした際、オンライン診療サービスを上手く活用して、本当に必要なときにオフライン診療と、切り替えてみてはいかがでしょうか?
もし自主隔離となった場合、自宅療養となるとご家族が心配という方も多くいます。
そうした際に役立つのは、身一つで住める・便利な立地の住まいの確保です。
グローバル医職住ラボでは、家具・家電付きのリモートワーク対応の住まいを紹介しています。
どのような物件があるのか、予算はどれくらいかなど、お気軽にお問い合わせください。
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