開始早々ハプニング!初めての海外駐在から学ぶ、アメリカ生活の心構え【体験談インタビュー第1弾】

家族を連れて、初の海外駐在生活を経験した小林さん。

渡米初日から、飛行機を逃す・パトカーに追われるなど、ハプニングに見舞われたそうです。

小林さんの体験談をもとに、海外での駐在生活・海外移住についての学びをまとめました。

早速、小林さんのワクワクする海外駐在の体験談を聞いてみましょう!

■プロフィール
名前:小林健一さん(仮名)
年齢:50代(男性)
仕事:SE
家族構成:妻、娘
経緯:IT企業で当時SEとして働いていた小林さん。初の海外駐在となり、妻と娘を連れてアメリカ・カリフォルニアへ。

カリフォルニアの高齢者が住みやすいと人気の街で生活

━━━海外駐在先はどのような場所だったのでしょうか?
小林さん:アメリカ・カリフォルニアにある、高齢者が住みやすいと人気の街です。

家はホテル(コンドミニアム)で、1階にはレストラン、中庭にプールがついています。

冬でも泳げるくらい暖かくて。

自然豊かな環境ですが、大型スーパーやホームセンターもちゃんとあるので、生活に必要なものはすぐに揃えることができます。

穏やかに暮らすにはうってつけの場所です。

飛行機を逃す・渡米直後パトカーに追われるハプニング

━━━初めての海外駐在で、困ったことはありましたか?
小林さん:実は、渡米の時点でハプニング満載でした。

後から来る妻と娘が、飛行機に乗り遅れてしまって。

無事家族がカリフォルニアへ到着した直後の出来事が、今でも忘れられません。

━━━いったい何が起こったのでしょうか?
小林さん:飛行機の変更で家族の到着が夜になり、あたりは真っ暗。

帰り道もありますし、レンタカーを借りることにしたんです。

海外で運転するのは初めてでした。

長くて太い道を走り続けた後、反対車線にスーパーを見つけたので入ることに。

回転直後、青い光とともにサイレンが鳴ったんです。

なんだろう?と思ったら、「止まりなさい!」という声が。

なんと追われていたのは私だったんです。

回転した時に、うっかり右車線に入ってしまっていたのが原因でした。

あたりは真っ暗でしたし、日本の運転になれているため走行車線を走っているつもりでいました。

すぐに車を停め、警官が駆け寄ってきて「お前なにしてんだ!」と怒鳴られ、免許証を見せろと。

免許証を鞄に入れたままだったので、鞄に手を入れた瞬間ガチャっと音がして、見ると銃を構えられていました。

鞄から凶器を取り出すと思われたのでしょう。

日本では銃を見る機会なんて滅多にありませんし、とにかく驚きました。

急いで「今日アメリカで初めて運転した」と説明すると、「気をつけろ」の注意だけで済みました。

━━━その後、運転時のトラブルはありましたか?
小林さん:いいえ、ありませんでした。

この一件のおかげで運転時の注意力が上がりましたし、早くアメリカでの運転に慣れなくてはと練習しました。

海外での運転に慣れていない人は、深夜の回転時は気を付けてください。

どうしても太りやすいアメリカの食事、日本食が恋しくなる

━━━どのような食生活を送っていたのですか?
小林さん:アメリカの食事も、日本食も、どちらも満喫しました。

妻が「きっと日本食が恋しくなるだろう」と、米や味噌などの食材をスーツケースいっぱいに持ってきてくれたんです。

夕食時、よく日本食を作ってくれたのが嬉しかったですね。

ただ、アメリカに来て3か月で、かなり太ってしまって。

朝食は毎日ホテルのレストランで食べていて、朝からバターとシロップたっぷりのパンケーキ、パンやドーナツ、飲み物はジュース。

スーパーでは、Tボーンステーキをしょっちゅう買っていました。

サーロインとヒレの両方が楽しめる骨付きの大きな肉で、これが美味しくて美味しくて、しかも激安で。

外食といえば、タコスやマックが多くて。レストランでは、とにかく量が多いんです。

あとは、ホテルのフロントで無料でもらえるオレンジジュースとドーナツがあって。

プールで思いっきり泳いだ後に、ガッツリ糖分とってました。

そんな生活してたらそりゃ太りますよね(笑)

野菜をとるように意識はしていましたが、どうしても肉や甘いものが多く、高カロリーなものばかりになってしまいました。

日本の食事の方が太りにくいと感じます。

海外プチ移住はいいけれど、老後は日本で暮らしたい

━━━アメリカは日本人の移住先として首位を独占していますが、小林さんはアメリカでずっと暮らしたいと思いますか?
小林さん:いいえ。日本がいいです。

3年とか5年とか、プチ移住先としては楽しいかなって思います。

まだまだ行ってみたい場所もたくさんありますし。

ただ、食事と医療の面で、日本の方が魅力を感じるんです。

親も高齢ですし、何かあった時にすぐかけつけられる距離にいたいって思いもあります。

あとは、もし自分が動けなくなったらなんて想像すると、日本が安心かなって。

老後を考えるなら、日本が一番です。

海外生活でしか味わえない魅力と、改めて感じる日本の良さがある

小林さんの体験談から、海外生活ならではの魅力と気を付けることを知ることができました。

カリフォルニアでの生活を満喫していたことと同時に、日本の良さを改めて感じた様子が伝わってきます。

次回のインタビューでは、アメリカの医療・家族で移住した際に起こったことを伺います。

家族で海外生活を予定している方は、必見の内容になるはずです。

お楽しみに!



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