日本に住む外国人へ向けて、正しい情報を母国語で届けるメディア「Living in japan TV」。
Youtubeやpodcastで、コロナ禍で役立つ医療・生活・行政の支援にまつわる情報を、多言語で配信しています。
この記事では、Living in japan TVの特徴を紹介します。
Living in japan TVの配信内容
Living in japan TVは、コロナ禍において在日外国人が必要とする情報を、多言語で配信しています。
たとえば、
・10万円給付金の申請方法
・日本でのクラスター対策
・熱中症対策
など、コロナ禍で知りたい情報を、3分程度の動画で解説しています。
わかりやすく、必要な情報を正しく配信しているところが特徴です。
必要な情報が、母国語で入手しづらいという背景
Living in japan TVのサービスが始まった背景には、在日外国人が正しい情報を入手しづらいという現状が関係しています。
日本語のニュースや行政の説明は、在日外国人にとって難しい内容のものが多く、正しく理解できていないことも。
また、臨時でできた助成金制度などの情報や、申請方法がよくわからないと困っている在日外国人もいます。
そこで、日本語の情報を、在日外国人の母国語で発信して、正しい情報を伝えようという想いのもと、Living in japan TVがうまれました。
母国語であれば、在日外国人でも日本の情報を正確にキャッチできます。
・発信している言語
ポルトガル語、中国語、英語、スペイン語、フランス語、アラビア語、ミャンマー語、ネパール語、タガログ語、インドネシア語、ベトナム語、シンハラ語(スリランカ)など
在日外国人にとって必要な情報を簡潔にまとめ、ネイティブの発音で配信しています。
配信する情報は、Living in Japan TVの運営事務局が見極めて、リアルタイムで情報を更新中です。
Living in Japan TVを見て、情報をキャッチしていこう!
日本に住む外国人が、情報収集するときにおすすめなメディア、Living in Japan TV。
コロナ禍において、必要な情報がギュッと詰まったメディアです。
こまめにチェックして、少しでも暮らしやすく、安心して日々を送ることができるようにしていきましょう。
・Youtubeチャンネル「Living in Japan TV」
・podcast「AudiTip Nippon」
・ホームページ「Living in Japan」