
タイへの渡航や中長期滞在を計画している方へ、ビザに関する重要なニュースです。
2026年5月19日、タイ内閣は観光促進と出入国管理の適正化を目的に、従来の査証(ビザ)免除措置および到着ビザ(VoA)制度の大幅な見直し案を承認しました。
この変更は、今後のタイ入国スタイルに大きな影響を与える可能性があります。
どのような変更点なのか、注意点とあわせてみてみましょう。
タイの外国人ビザ見直し、5つの変更点の内容
2026年5月19日、タイ外務省より外国人向けビザ制度の見直しに関する情報が公表されました。
今回注目されているのが、60日間のノービザ滞在(ビザ免除)の全面廃止です。
外務省の資料と、変更点をみてみましょう。
画像引用:タイ外務省ホームページ
【変更内容】
①従来の「93カ国・地域を対象とした60日間ビザ免除」が全面的に廃止となります
②観光目的の「30日間ビザ免除」の対象国が、57カ国から54カ国へと削減されます
③新たに、観光目的の「15日間ビザ免除」が3カ国・地域を対象に導入されます
④現地で取得できる「到着ビザ(VoA)」の対象国が、31カ国からわずか4カ国・地域へ大幅削減されます
⑤原則として、1つの国・地域に対して付与されるビザ免除権限は1つのみへと厳格化されます
新制度は内務省からの正式発表後、官報に掲載されてから15日後に発効する予定だそうです。
すでにタイに滞在中の場合や、変更前に免除措置で入国した場合は、従来の期限まで滞在が認められます。
制度変更後の入国には、新しい免除規定や二国間協定が適用されるほか、事前に「e-Visa」システムでのビザ申請が必要になる場合があります。
タイへ旅行する方に向けた注意点「日本人はノービザ滞在60日から30日へ変更」
タイ旅行を計画されている方で、30日以上滞在予定の方は注意が必要です。
現在、日本は30日であればビザ免除でタイ滞在できる枠にいます。
画像引用:タイ外務省ホームページ
このままビザ免除・ノービザ滞在が30日のままなのか、ビザ免除90日の枠に追加国が増え日本も加わるのか。
正式に新制度が開始される日程発表を待ちながら、変更点が追加されないかなど含め、最新情報をチェックしましょう。
最新情報を確認して、トラブルのないタイ滞在を
今回のビザ制度の見直しは、これまでの気軽なタイ移住・ノービザでの長期滞在のあり方を、大きく変えるものになりそうです。
詳細な適用基準は今後順次発表されるため、タイへの渡航や現地生活を予定している方は、外務省や大使館からの情報を必ず確認してください。
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