高齢者シェアハウスの料金が安い理由とは?メリット・デメリットとあわせて解説

新しい住まいの形「高齢者シェアハウス」。

高齢者シェアハウスは、居室以外の設備(キッチン・リビング・トイレ・お風呂)が共用部分になっています。

老人ホームのような一時入居金は不要で、マンションやアパートより家賃が安いです。

この記事では、高齢者シェアハウスの料金が安い理由を解説し、実際の料金や間取りを紹介します。

高齢者シェアハウスのメリット・デメリットとあわせてご覧ください。

高齢者シェアハウスの料金が割安な理由って?

高齢者シェアハウスの料金が割安な理由は、以下5つです。

  1. 共用で設備を使用するため、マンションやアパートより安い
  2. 介護サービスにかかる費用がない
  3. 水道光熱費は入居者で折半
  4. 修理や塗装などの修繕費は家主が負担
  5. 老人ホームのような一時入居金がない

高齢者シェアハウスは、元気なシニアを対象にした住まいです。

バリアフリーがほどこされているものの、老人ホームのような介護サービスはありません。

毎月発生する費用は、家賃と水道光熱費のみ。

具体的な料金を、高齢者シェアハウス「シニアライフ田無」を例にみてみましょう。

【高齢者シェアハウス「シニアライフ田無」の料金】
家賃 43,000円~
管理費 10,000円
水道光熱費 10,000円
敷金/礼金 1か月分/0円

高齢者シェアハウスは、老人ホームのような一時入居金がなく、初期費用を抑えて入居が可能です。

年金生活をする高齢者にとって、高齢者シェアハウスは費用面のメリットが多いといえるでしょう。

【メリット】高齢者シェアハウスの5つの魅力

高齢者シェアハウスで暮らすメリットは、以下5つあります。

  1. マンション・アパートより割安
  2. 協力して暮らせる・絆がうまれる
  3. 体調不良をいち早く気づいてもらえる
  4. 田舎に住む親を「呼び寄せ」
  5. 寂しさ・孤独から抜け出せる

それぞれのメリットをみていきましょう。

メリット1.マンション・アパートより割安

高齢者シェアハウスの月額費用は、マンションやアパートより割安です。

高齢者シェアハウスは、一つ屋根の下で共同生活をする暮らし方。

共同生活といっても、居室は個人のプライベートスペースになっています。

キッチンやバスルームを共用し、水道光熱費は折半。

屋根や外壁の修繕費は家賃負担です。

1つの部屋に設備が完備されているマンション・アパートを借りるよりも、共用部分をシェアして暮らす高齢者シェアハウスの方が安くなります。

メリット2.協力して暮らせる・絆がうまれる

高齢者シェアハウスは、同居人がいる暮らしです。

親しくなれば、一緒に料理をしたり家事を分担するなど、協力体制ができるでしょう。

リビングで食事をしたりくつろいだりしているうちに、がうまれるはず。

自分の役割を見出し、誰かから必要とされることで、生活にハリがうまれます。

このように高齢者シェアハウスでは、お互いに支え合いながら暮らすことができるのです。

メリット3.体調不良をいち早く気づいてもらえる

高齢者シェアハウスでは、居室を出れば、共有部分でほかの入居者と顔をあわせることになります。

リビングやキッチンなどで挨拶を交わしたり、話したり。

表情や声を通して、お互いの健康状態がわかるようになります。

自分だけではなかなか気づくことができない体調の変化にも、いち早く気づいてくれることでしょう。

メリット4.田舎に住む親を「呼び寄せ」

お子さまが成人し、離れた場所で暮らすこととなり、なかなか会えない方も多いのではないでしょうか。

また、出産や育児のお手伝いをしに行きたいけれど同居は難しいと悩むシニアの方もいるかと思います。

そうしたときは、お子さまの家の近くに高齢者シェアハウスを借りることがおすすめです。

高齢者シェアハウスは、1か月など短期で入居できる物件や、家具家電付きの物件があります。

初期費用や滞在費をおさえて入居が可能です。

日中は育児の手伝いをしに行って、家に帰れば自分のスペースで落ち着いて一息つくことができます。

同居となると気兼ねしてしまう方は、高齢者シェアハウスを検討してみるといいでしょう。

メリット5.寂しさ・孤独から抜け出せる

高齢者シェアハウスでの暮らしは、寂しさや孤独から抜け出すきっかけになります。

シニアの一人暮らしは、ひとりぼっちだと感じがちです。

高齢者シェアハウスで、お互いを必要としながら支え合う生活をすれば、寂しさや孤独感よりも、笑顔が増えるはず。

毎日会話が生まれることにより、認知症予防にも役立つでしょう。

【デメリット】高齢者シェアハウスの注意点2つ

高齢者シェアハウスには、2つのデメリットがあります。

  1. 介護サービスがついていない
  2. 共同生活が合わない人にはストレスに

上記2点は、高齢者シェアハウス入居を決める前に検討すべき注意点でもあります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

デメリット1.介護サービスがついていない

高齢者シェアハウスには、介護サービスがついていません。

理由は、高齢者シェアハウスは元気なシニア向けの住まいであるためです。

高齢者シェアハウスは、身の回りのこと(買い物や料理、掃除など)が自分でできる高齢者を対象としています。

老人ホームとは異なり、介護サービスの提供はなく、介護スタッフも常駐していません。

また、高齢者シェアハウスはバリアフリーがほどこされているものの、老人ホームほど完璧ではないのも事実。

すでに日々介護サービスを利用している方や身体に不自由がある方は、高齢者シェアハウスではなく介護施設の利用を検討する必要があります。

デメリット2.共同生活が合わない人にはストレスに

共同生活が好きではない・向いていない方にとっては、高齢者シェアハウスの暮らしがストレスになってしまいます。

日々誰かと顔をあわせる生活が精神的負担ではないか、キッチンやバスルームを誰かと一緒に使うことに抵抗はないかなど、じっくり考えてみてください。

共同生活が難しいと判断した場合は、サービス付き高齢者向け住宅への入居をおすすめします。

サービス付き高齢者向け住宅は費用面で不安という方は、高齢者向け賃貸住宅も視野に入れて検討してみてください。

60代の女性の高齢者シェアハウス「シニアライフ田無」

高齢者シェアハウスの実例として、シニアライフ田無をご紹介します。

シニアライフ田無は、60代の女性を対象とした高齢者シェアハウスです。

家賃が安いだけでなく、以下4つの魅力があります。

  1. 家賃がお得(月額63,000円~)
  2. 屋上がある
  3. 1駅隣に天然温泉がある
  4. 呼び寄せにも最適

物件の特徴とあわせて、シニアライフ田無の魅力をみていきましょう。

シニアライフ田無(高齢者シェアハウス)、物件の特徴は?

2021年4月にオープンした、60歳以上の女性向け高齢者シェアハウス、シニアライフ田無。

シニアライフ田無は、西武新宿線田無駅から徒歩12分、新青梅街道沿いにあります。

緑が多く住みやすい環境で、徒歩圏内で食料品などの買い物がしやすい立地です。

すぐ近くには北原町交番、交番の裏手には警視庁の寮があるため、治安面でも安心。

シニアライフ田無は、3階建て。

住居部分は2階・3階で、1階は「プラスライフ田無地域センター」があります。

プラスライフ田無地域センターでは、イベントやセミナーを通じて地域の方との交流ができるところも魅力のひとつです。

シニアライフ田無のおすすめポイント4つ

シニアライフ田無のおすすめポイントは、以下4つです。

ポイント1.家賃がお得(月額63,000円~)
ポイント2.屋上がある
ポイント3.1駅隣に天然温泉がある
ポイント4.呼び寄せにも最適

シニアライフ田無は、家賃がお得なだけでなく、設備・近隣施設の面でメリットがあります。

建物屋上には、家庭菜園やBBQが楽しめるサンルームがあります。

お隣の駅には天然温泉があるので、のんびり身体を休めたい・癒しが欲しいときにピッタリ。

また、ご家族にとってはお母様の呼び寄せにもおすすめの立地です。

シニアライフ田無の間取りは?

シニアライフ田無の間取り詳細は以下です。

物件名 シニアライフ田無
所在地 東京都西東京市北原町一丁目26-21
アクセス 西武新宿線「西武柳沢駅」 徒歩10分、西武新宿線「田無駅」 徒歩12分
間取り/面積 1R/4.8帖~7.6帖
家賃 43,000円~
管理費 10,000円
水道光熱費 10,000円
敷金/礼金 1か月/0円
築年数 1987年9月
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)(地上3階建て)
設備 駐輪場 屋上にサンルームあり
エアコン、洗面台3台、トイレ2ヶ所(ウオシュレット付き)
流し台2台(2口IHコンロ付き) シャワーブース2台 照明器具
WIFI設備有り、女性限定
契約期間 終身、または定期借家契約

気になる家賃詳細は?シニアライフ田無

シニアライフ田無の家賃は月43,000円~。

管理費10,000円・水道光熱費10,000円、敷金は賃料1ヶ月分で礼金なしと、月額63,000円~で入居可能です。

食費とあわせても、月10万円で暮らすこともできるでしょう。

東京都内でアクセスが良い場所・屋上や近隣に温泉があるなどの環境面を考慮すると、リーズナブルな価格帯です。

田無駅前には、スーパーや商店街、シェアハウス周辺にはスーパーもあり、物価が安めなのも魅力のひとつ。

年金暮らしの60代のシニア女性にとって、毎月の生活コストをおさえて暮らせる便利な住まいです。

また、シニアライフ田無は、家具家電付き。

入居にあたり家具を買い揃えることなく、必要最低限の荷物で入居できます。

入居の手間を考えると、家具家電付きは嬉しいポイントですね。

高齢者シェアハウスの料金を把握して、自分に合った物件を探そう

高齢者シェアハウスの料金が安い理由と、実際の料金や間取りを紹介しました。

高齢者シェアハウスの料金が安い理由は、共用設備を使用することと、介護サービスの提供がないためです。

水道光熱費は入居者で折半するほか、修理や塗装などの修繕費は家主が負担することも関係しています。

年金暮らしの高齢者にとって、シェアハウスを活用すれば、生活コストをおさえて日々の交流を満喫できます。

グローバル医職住では、本記事で紹介したシニアライフ田無以外にも高齢者シェアハウスのご案内が可能です。

「シェアハウスの費用をもっと詳しく知りたい」など、お気軽にお問い合わせください。

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