Dさん(台湾)は故郷で社会人経験もあったのですが、日本で新しい仕事をしてみたいと専門学校でビジネス日本語を学び始めました。
たまたま先生から聞いた不動産会社のインターンシップに興味を持ち、挑戦することに。
大人しい性格のため、慣れるのに少し苦労しましたが、やってみると自分には不動産の仕事が合っていることに気がついたそうです。
そのまま就職する機会に恵まれ、今では宅建の試験にも合格し、後輩を指導するような立場になりました。「自分の可能性を信じ、どんなことにも挑戦するといい」とDさんは話しています。