どうやって見つけるの? 在留外国人の「アルバイト求人」の実態とは?

いまやあらゆるところで見つけられるアルバイト求人。インターネットや知人の紹介、スマホアプリなど見つけ方はさまざまですが、在留外国人はどうやって見つけているのでしょうか。

レバレジーズ株式会社は、自社で運営する外国人向けポータルサイト「WeXpats (ウィーエクスパッツ)」にて、在留外国人315名を対象に「日本でのアルバイト探し」に関するアンケート調査を実施しました。アルバイトの見つけ方から、見つけるまでに思う心情などが明らかになった調査です。そこで今回は、在留外国人のアルバイト事情についてご紹介します。

理由は検索エンジン!? 最も多いのは「インターネット」

まず、日本でアルバイトを探すときの手段について聞いたところ、「インターネット(29.7%)」が約3割という結果に。次いで多かったのは「知人紹介(17.0%)」、「求人アプリ(9.5%)」でした。

インターネットが最も多い理由として考えられるのが、検索エンジンによる自動翻訳機能です。また、多言語対応している求人サイトも増えているため、インターネットでアルバイトを探す方がわかりやすいため、必然と多くなるのでしょう。それに対して、意外と低かったのはSNS。私たちの生活にすっかり浸透しているSNSですが、アルバイト求人の観点で言えば、まだまだリサーチするには言語の壁が立ちはだかっているのかもしれません。

アルバイト探しで大変なのは?

次に、アルバイト探しで大変だったことについて調査。すると、1位は「外国人歓迎の求人が少ない(21.3%)」でした。在留外国人は増加傾向にあるものの、募集は少ない現状が浮き彫りになったといえます。続いて2位は「アルバイトで求められる日本語レベルが分からない(20.8%)」でした。

ほか、日本語に関わる困り事は「日本語での面接(10.0%)」、「日本語での書類や履歴書の準備(9.0%)」、「求人情報が日本語で理解できない(6.8%)」とあり、全体の約4割を超える結果に。アルバイト求人のさまざまな面において、日本語に関わる悩みは尽きないようです。

アルバイト探しで不安なこと1位はやっぱりこれ!

最後に、アルバイト探しで不安なことを聞いてみました。すると最も多かったのが「日本語能力(45.0%)」、次いで「外国人だから不当な扱いを受けないか(14.6%)」、「人間関係(10.8%)」という結果に。ここでも日本語能力が半数近くとなりました。続く2つの回答も、日本語がうまく話せないことから生まれる不安なのかもしれません。

結果のとおり、在留外国人にとって日本語はあらゆる場面で不安材料になっているようです。堪能に話せるようになるには実際の会話が有効ですが、まだ新型コロナ感染症が油断できない中、独学する時間の方が必然と多いのではないでしょうか。

日本語学習も多種多様ありますが、なるべくならお金をかけたくないという人も多いはず。しかし、今は無料でできる教材も多くあります。先日ご紹介した「日本語学習サイト」もその一つです。スマホでできますし、日常会話をシチュエーションごとに動画で見ることが可能です。ぜひ興味がある人は使ってみてくださいね。

出典:PRTIMES

調査元:WeXpats Jobs

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