高齢者のペット飼育、本当に大丈夫?おさえるべき注意点

第二の人生、シニアの心の拠り所となるペットたち。

既に飼っている方はもちろん、これからペットを飼いたい・飼おうと考えるアクティブシニアの方々が増えています。

高齢者がペットを飼う際は、自身が体調不良になった時のことや、もしもの時の対応を考えて準備しておかなくてはなりません。

この記事では、高齢者がペットと安心して暮らすための注意点を解説します。

高齢者がペットを飼う時の悩みTOP3

高齢者がペットを飼う時の悩みTOP3は以下です。

  1. 体力低下により、ペットの世話ができなくなる
  2. 旅行・入院のときにペットを預かってくれる人がいない
  3. ヘルパーさんはペットの世話は対象外

それぞれ、例とあわせて詳しくみていきましょう。

高齢者とペットの悩み1.体力低下でペットの世話ができなくなる

次第と体力が衰え、できると思っていたペットの世話が難しくなることが多くあります。

ペットの世話のなかでも、負担が大きい世話は以下です。

■だんだんと負担が大きくなるペットの世話の種類
・毎日の散歩
・動物病院の定期受診
・予防接種
・トリミング
・爪切り
・トイレ掃除

エサやりはできても、上記の世話が次第と面倒になっていくようです。

高齢者とペットの悩み2.旅行・入院時、ペットを預かってくれる人がいない

旅行や入院時のペットの世話をみてくれる人が周囲にいないことも悩みのひとつ。

ペットホテルは数日~短期で利用できても、年金暮らしのシニアにとっては大きな出費です。

高齢者とペットの悩み3.ヘルパーさんはペットの世話は対象外

ヘルパーを利用しているシニアの方で、ペットの世話を頼みたい方も多くいるのではないでしょうか。

しかし、ヘルパーさんは高齢者の世話を、介護保険の適用内で行う人です。

ペットは介護保険の適用にはならないため、ペットの世話をしてお金をもらうのは法律違反になってしまいます。

ペット専門のシッターや預かりサービスを別途利用するとなると高額料金になるため、シニアはなかなか手を出せないでしょう。

高齢者とペットが共存。大切なこととは?

高齢者とペットが共存する上で大切なことは、もしもの時に備えることです。

たとえば、家族・親戚と疎遠でペットの世話を頼める人がいない・金銭的余裕がないケース。

人やお金に余裕がなくとも、いざという時に頼めるサービスや費用を、リストにしてみてください。

リストの例は以下です。

  • 入院時に利用できる近隣のペットホテルの場所と費用
  • ペットシッターのサービス内容と費用
  • ペットを譲り受けてくれる人はいるか
  • 問題があった時は誰に・どの機関に相談すればいいか

どのようなトラブルが起こりえるかを考え、その時に必要なサービスと費用、困った時の相談先をまとめおくことが大切です。

高齢者×ペット、過ごしやすい未来のために

高齢者がペットを飼う上で注意すべきことを、よくある悩みをベースに解説しました。

いろいろな問題点がある中で一番大切なことは、もしもの時に備えて準備をすることです。

今回紹介した以外の問題点も多々あります。

たとえば、以下のケースです。

  • 大丈夫だろうと思い、ペット飼育可能な家でない物件でペット飼育するケース
  • 自宅で飼っているものの、近隣住民から苦情がくるケース

ペットを迎え入れてから、困る場合もたくさんあります。

解決策を練るまでの手段として、一時的にペットと住める住居があれば便利ですよね。

グローバル医職住ラボでは、ペットと居住可能なシニア向け物件を多数紹介中です。

賃貸契約が難しい高齢者の方でも、どうぞお気軽にご相談ください。

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