Aさん(中国)は人材派遣会社のインターンシップに参加し、人材派遣登録をしている外国人や留学生にインタビューを行いました。
その人がどんな会社(派遣先)に入りたいのかを聞いた後、当該会社にアポイントを取って訪問し、仕事の内容について聞いてくるという活動でした。
1ヶ月のインターンシップでそうした経験をしたAさんは、「私は本当は何をやりたいのか?」「どんな仕事に向いているのか?」といった自らの悩みに対し、答えが見つかったと話しています。
その答えとして、人材派遣業の仕事に就くことを決意したAさん。目標通り就職することができました。