インターン希望者Q&A

有給インターンシップ Q&A 学生用(求職)

1. 有給インターンシップ準備編

Q1. 有給インターンシップとアルバイトの違いは
Q2. 応募資格はありますか
Q3. 留学生以外でも応募できますか
Q4. 年齢制限はありますか
Q5. 国籍・宗教の制限はありますか
Q6. 大学1年・2年生でも応募できますか
Q7. 在留資格の規制はありますか
Q8. 仕事の経験がなくても大丈夫ですか
Q9. 夏休みだけでも有給インターンシップに参加できますか
Q10. アルバイトをしているのですが応募できますか

2. 有給インターンシップエントリー編

Q1. 応募方法を教えてください
Q2. 当社エントリーフォームと受入れ企業への応募フォームの違いは
Q3. 応募してから採用までの流れを教えてください
Q4. 応募後の辞退は手続きを必要としますか
Q5. 短期有給インターンシップの応募はできますか
Q6. 日本の面接でのポイントは何ですか
Q7. 有給インターンシップの職種・勤務時間・勤務場所等の指定はできますか

3. 有給インターンシップ参加編

Q1. 受入れ企業とは雇用契約書を締結するのですか
Q2. 受入れ企業とは他にどのような書類締結がありますか
Q3. 給与や交通費は受入れ企業と自分で交渉するのですか
Q4. 違法とされる有給インターンシップの例を教えてください
Q5. 長期の有給インターンシップは合法なのですか
Q6. 違法な有給インターンシップと思った場合の対処法を教えてください
Q7. 受入れ企業との面接日時を変更したい場合は
Q8. 採用後、有給インターンシップをやめたい場合は
Q9. 有給インターンシップに参加して目標とするものは
Q10. お祝い金の申請と受給方法は

4. 有給インターンシップ終了編

Q1. インターンシップ終了後に、その会社に就職することはできますか
Q2. ただ参加するだけでは意味がない!

有給インターンシップ Q&A 学生用(求職)

1. 有給インターンシップ準備編

Q1. 有給インターンシップとアルバイトの違いは

A1. アルバイトは報酬を目的とする労働の提供ですが、有給インターンシップは「さまざまな知識の習得」「学生では得ることができない社会的人脈」「将来の仕事に結びつく実務経験」など、自己目的を達成しつつ報酬を得ることができるという大きな違いがあります。

Q2. 応募資格はありますか

A2. ありません。留学生である専門学校生・大学生・大学院生のほか、在留社会人など有給インターンシップに参加したい方であれば応募は可能です。

Q3. 留学生以外でも応募できますか

A3. 在留資格のうち、「留学」以外の「特定活動」をもって在留し就職活動を行っている方も応募できます。

Q4. 年齢制限はありますか

A4. 年齢制限はありません。

Q5. 国籍・宗教の制限はありますか

A5. 出自や国籍、宗教による選考を行うことはありません。

Q6. 大学1年・2年生でも応募できますか

A6. 大学3・4年生で就職活動をしている方だけではなく、大学1・2年生も応募できます。

Q7. 在留資格の規制はありますか

A7. 留学生や家族滞在ビザの外国人が有給インターンシップをする場合は、「資格外活動許可」が別に必要です。報酬を伴う労働可能な時間は、週28時間以内の規制があります。

Q8. 仕事の経験がなくても参加できますか

A8. 有給インターンシップは就労体験を通じて、仕事や企業、その業界や社会への理解を深めていくことが目的ですから、仕事の経験がなくても参加できます。

Q9. 夏休みだけでも有給インターンシップに参加できますか

A9. 有給インターンシップの場合は、1ヵ月以上のものが多く、夏休みの長期休暇を利用して参加することは可能です。

Q10. アルバイトをしているのですが応募できますか

A10. 「資格外活動」の許可を受けてアルバイトをしている時期に、有給インターンシップを追加して行う場合は、アルバイトと有給インターンシップを合わせた有給労働時間が、週28時間以内であれば応募できます。

2. 有給インターンシップエントリー編

Q1. 応募方法を教えてください

A1. 当社エントリーフォームから応募できます。登録または応募が確認されますと、当社担当者より登録または応募確認のご連絡を差し上げます。(登録メールアドレスを利用)

Q2. 当社エントリーフォームと受入れ企業への応募フォームの違いは

A2. 当社エントリーフォームは有給インターンシップ(ISインターン)への登録フォームです。希望する企業へのエントリーは「応募フォーム」から一つ一つ行ってください。

Q3. 応募してから採用までの流れを教えてください

A3. 応募→受入れ企業で検討→応募者へ直接連絡→面接→採否決定→直接連絡→採用

Q4. 応募後の辞退は手続きを必要としますか

A4. 当社エントリーフォームから登録した方で、その後に登録を辞退される場合は、エントリーフォームから辞退の手続きをしてください。また、応募フォームから企業に応募された方は募集会社へ直接連絡してください。

Q5. 短期有給インターンシップの応募はできますか

A5. 募集広告に短期有給インターンシップが掲載されていれば、応募は可能です。

Q6. 日本の面接でのポイントは何ですか

A6. 当社ウェイブサイトに日本における面接のポイントが掲載されていますので、「お役立ち情報」「学生向け」「面接時の注意点」をご参照ください。

Q7. 有給インターンシップの職種・勤務時間・勤務場所などの指定はできますか

A7. 広告に掲載した応募要項では、職種・勤務時間・勤務場所等は広告掲載のとおりで変更はできません。広告掲載以外の人材登録として、別に指定してください。

3. 有給インターンシップ参加編

Q1. 受入れ企業とは雇用契約書を締結するのですか

A1. 有給インターンシップに参加する場合、長期に渡るときは雇用契約を結ぶ必要があります。

Q2. 受入れ企業とは他にどのような書類締結がありますか

A2. 法律上で特別に締結しなければならない書類はありませんが、リスクやトラブルを回避するためにも「雇用契約」「傷害保険」「賠償責任保険」などの有無を確認しておく必要があります。

Q3. 給与や交通費は受入れ企業と自分で交渉するのですか

A3. 広告募集要項に条件が記載されています。

Q4. 違法とされる有給インターンシップの例を教えてください

A4. 受入れ企業の中には、「最低賃金を無視」「インターンシップだから無償で働かせようとする」などの企業がないとも限りません。気を付けましょう。

Q5. 長期の有給インターンシップは合法なのですか

A5. 有給インターンシップの就業実態が労働基準法上の労働者にあたれば、労働関連法令の適用を受けることになり、最低賃金の支払い義務や労働保険の適用を受けることにより合法となります。

Q6. 違法な有給インターンシップと思った場合の対処法を教えてください

A6. 当社エントリーフォームから登録・応募して採用された方は、当社担当者へご相談ください。当社提携の社会保険労務士に相談の上、対処方法をアドバイスします。

Q7. 受入れ企業との面接日時を変更したい場合は

A7. 面接日時前に、直接受入れ企業の担当者へ本人から連絡を取り、面接担当者の指示に従ってください。面接日時の変更はできないこともあります。

Q8. 採用後、有給インターンシップをやめたい場合は

A8. 有給インターンシップの契約や雇用契約を締結している場合は、その契約内容に従って手続きを進めてください。前もって上司へ相談することをおすすめします。

Q9. 有給インターンシップに参加して目標とするものは

A9. 有給インターンシップへの参加そのものが目標ではなく、参加することは目標達成への手段にすぎません。興味や将来の方向、スキルの取得など明確な目標を持ち参加しましょう。

Q10. お祝い金の申請と受け取り方法は

A10. 当社ウェブサイトの「インターン希望者へ」「お祝い金について」を閲覧し、ご確認ください。基本的には当社エントリーフォームから登録・応募後、受入れ企業の面接により採用され、出社を開始した日以降に、「お祝い金の申請」ができます。申請手続きを行わないと「お祝い金」を受け取ることはできません。お祝い金は申請から通常60日程度で、ご指定の銀行口座へお振込みさせていただきます。

4. 有給インターンシップ終了編

Q1. インターンシップ終了後に、その会社に就職することはできますか

A1. インターンシップ中に会社から評価され、就職につながる場合もあります。

Q2. ただ参加するだけでは意味がないですか

A2. アルバイトとは違い、知識・経験・考え方などの「自己成長」を目的とし、有給インターンシップに参加してください。

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